高島和子さんとのご縁

1991年に南阿蘇に入村され、自然栽培による酒米づくりを30年続けていらっしゃる高島和子さん。
わざわざご来店くださいました。
突然の出来事にうれしく、ありがたく、たのしいひとときでした。
お酒好きによる、お酒好きのためのお酒米づくりをお仲間と共に実践。なんと素晴らしい！
南阿蘇の自然に抱かれ、本来の米づくりを実践されていらっしゃる生産者グループ”喜多いきいきくらぶ”の皆さま、ありがとうございます。

お仲間と共に栽培された酒米は、今では山口・福岡・熊本にある蔵元で醸され、日本酒、焼酎と合わせて６銘柄。
地域のお米を地域で醸されたお酒のご縁に心が躍ります。
このたび、那須酒造場で醸された米焼酎「南阿蘇」をお預かりさせていただく運びとなりました。
那須酒造場さんはご家族で伝統的な酒造りを守り伝えていらっしゃる日本が地球に誇るお宝の蔵元さまです。
本格米焼酎の「南阿蘇」は本来の持ち味を感じていただきたいとの想いから、43度の原酒のままリリース。
チェイサーを交えながら、ちびちびとストレートでいただくと南阿蘇へとトリップ。爽やかな風が駆け抜けます！
ぜひともご体感くださいね