経験年数ゼロでもうまいコーヒーここにあり
世の中でわりと重要視されている言葉として「何年何十年の経験がある」という表現がありますよね。
確かに、「私は、〇〇生活を30年やってます」とか「私は職人として25年の経験があります」と言われると、
それはすごいですね~と多くの人は反応します。
言葉にズッシンとした重みがあってかっこいい。
でも考えてみてください。
「経験がモノを言うのであれば、これは年を取らないとダメだということ?」
若い世代の人たちはこう言いたくなるでしょう。
経験がものをいう世界、もちろんこれもあります。
でも、コーヒーの世界はそれが必要ありません。
僕がそれを証明しています^^
僕のコーヒーを飲んでお客さまが驚かれる。
「こんなおいしいコーヒー、すごい」
「ミルクや砂糖を入れなくてもぜんぜん飲める」
「外で飲むコーヒーは胃が痛くなるのに、これ全然大丈夫ですね」
イベントでコーヒーをお出しすると、お客さまがイベント会場を一周した後でまた立ち寄ってくださる。
一度飲んだらそのおいしさに虜になるコーヒーです。
では、僕の経験年数は??
実はコーヒーを淹れ始めてようやく1年近くなった若葉マーク。
でも、自信を持って言えるのは、
「僕の経験年数は確かに浅いですけど、真剣にアームズ式焙煎コーヒーに取り組んでいる真剣勝負時間は、20年のコーヒー焙煎のキャリアを持っている人に負けません!」
嘘だと思うならぜひ僕のコーヒーを飲んでください。
そして生豆の入手から焙煎手法、抽出に至るまで、時間をかけて丁寧に仕込んだコーヒーのプロセスを体感してください。
経験年数という理屈を超えた「うまい」がここにあります。