コーヒーとルワンダの歴史
ますな屋のオーガニック&フェアトレードのコーヒー。
コンゴ共和国の「ルワンダ」、ガラパゴスの「ガラパゴスの宝石」、ペルーの「コチャパンパ」と3種類に
新たに「ルワンダ」がラインナップ!
このルワンダコーヒー豆は、現地の子どもたちに教育を提供する機会を与える活動をしているNGOに一部が寄付されています。
ルワンダの悲劇を繰り返してはならないし、これからの未来のために残された人々が安心して自立して暮らせるよう、消費者サイドから応援する。
同じ飲むならますな屋のコーヒーを、と選んでくださる方々は
美味しさへのこだわりだけでなく、生産者の心に寄り添い社会を変える運動に参画してくださっているのです。アリガトウゴザイマス!
生産者も消費者もニッコリ、の流通。
ますな屋はその小さな架け橋になれればと思っています。
ルワンダのコーヒー豆、さっぱりしておいしいですよ!
ルワンダについての書籍は多数ありますが、
日本とゆかりのあるマリールイズさんの書籍をくださったのは、現地で生豆貿易に関わったTさん。
「ルワンダの豆を売るならばおススメの本です。僕が持っているよりもますな屋さんがもっているほうがいいと思うから」
とプレゼントしてくださいました。
1994年の3か月に80万人(100万人ともいわれる)大量虐殺(ジェノサイド)。
その心のトラウマ、孤児のこと、性暴行によるエイズ感染の蔓延、難民キャンプなど、シビアな現状がとかく取りだたされています。
涙なしには読めない本も数多くあります。
その原因を作った植民地支配国(チョコレートで有名な国ですよね)のやり方に憤りを感じます。
でも、過去ではなく未来にアクションをしなければいけません。
一人でも多くの笑顔がルワンダに訪れることを願って…。
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