修道院のオリーブ油でジェノベーゼソース

見てください、この美しい緑のジェノベーゼを～。
お庭のぐうたら農園（ほったらかし農園）でバジルが育ちました。

ならば、ますな屋で販売しているオリーブオイルとオーガニックのパルミジャーノでジェノベーゼをば作りましょう！

どれも大事な材料ですが、
やっぱり自然派志向の人が愛する修道女たちの作ったオリーブオイルを使います。
油の「インチキまぎらわしい問題」は結構根深くて、一般に販売されている油は混ぜ物が入っていることが多々あって騙される消費者もたくさんいますので、お求めになるときにはますな屋でどうぞ。

このエクストラバージン・オリーブ油「Olio」は、口に入れたらわかります。香りが高くてやっぱりおいしいです。

この南イタリアの修道院は、ワインの製造もおこなっています。
白ワイン「コエノビウム」は辛口でさっぱりしています。和食にもオッケー♪
汗たらたらの暑いこの時期、ブログ記事を書いているだけで「あ～飲みたい」と思ってしまう^^
ますな屋で売ってますので白ワインもおススメです。
（ナチュラルワインを買うときには温度管理が大事ですのでクーラーや氷をお持ちください）

さて、ジェノベーゼに話を戻して・・・
Olioはこんなラベルです。やっぱりワインのようなお洒落な感じ。
キッチンに置きたくなるアイテム♪

そして、パルミジャーノ・レッジャーノはガリガリと粉にします。
ドイツ製のおろし金が大活躍。ふわっふわに削れます。
（おろし金が気になる方は、店頭でお尋ねください^^　現物見たら驚きますよ～）