(白)レ カルトリー 2018/クリスチャン ヴニエ(750ml)
やや濃い黄色。擦りりんごや洋梨、黄色の柑橘やみかんなどの果実香に蜂蜜や糸飴のような僅かな芳ばしさ、干草などの深みやコクを想わせるような香りが加わります。舌先にまろやかな甘みが感じられ、熟したソーヴィニョン ブラン由来の果実味とドライハーブや干し草のような風味、それに若干早めに収穫したフィエ グリとムニュ ピノ由来の酸、僅かに感じるミルキーな風味が軽さと旨味を与えています。膨らみのある風味と深みのあるしっかりとした味わいが口中に押し寄せ、それと共に軽い飲み心地へとバランスをとりながら進む酸が感じられ、擦りりんごや淡い芳ばしい風味を引き立てます。喉に差し掛かる頃に、ドライアプリコットをかじったような甘酢っぱいキュッとした酸が舌先にすっと現れ、それがしっかりとした味わいに小気味好いアクセントを与えることでリセットさせるような印象を感じさせ、次の一杯に手が伸びます。
【クリスチャン ヴニエについて】
若い頃から自然派ワインに興味を抱いており、1995年に農業学校に入学。農薬の害などについて農民や周辺住民が知らなかった時代に、当時としては革新的な有機栽培を学びました。クリスチャン家系は、ロワール地方のブロワ近くで何代も続いている農家ですが、スタート時には父親の畑の葡萄が醸造に適していなかったので畑を借り、現在はトータル8haの畑を所有。7品種を栽培しています。
◎ナチュラルワインとは◎
葡萄栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど「限りなく自然に沿って造られたワイン」のことを指します。一般的に、自然派ワイン、ヴァン ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインと呼ばれることもあります。
【ワイナリー】クリスチャン ヴニエ
【生産地】フランス ロワール
【アルコール分】13.5%
【内容量】750ml
【輸入元】